5月

5月2日(木)
最後の日誌の更新から1週間経過しました。
最後に書いたブラインシュリンプですが、結局孵化せず28度に加温して孵化率5%程度でした。
仕方ないのでお店にブラインシュリンプを買いに行ったのですが、100gで5000円と高価だったので、5000円だす のだったら、425g缶が買えるなと思い挫折。結局20gだけ買って来ました。
それと抱き合わせでブランシュリンプの孵化機が売ってたので興味半分で購入しました。
それを他の金魚を飼っている水槽にヒータを設置し、孵化させて使ってました。
その時の容器はは8Lの丸い容器です。上の画像
ふと昨年の茶金全滅を思い出し怖くなったのでとりあえず大きな容器へと言う事で今は40センチ水槽に変更 して、ヒータを28度に設定し、ブラインシュリンプを孵化させています。下の画像

切れ間無くブラインシュリンプを孵化させるのに最低2個孵化機が必要かなと思います。購入した孵化機は 売っている商品だけ合って、それなりに良い様ですが自作のペットボトルの孵化機と機能面では大差ない 事が分かりました。なので、現在の購入した孵化機と自作のペットボトルの孵化機の2個を使ってブラインシュリンプ の孵化を行っています。
たいした者ではありませんが、近いうちにペットボトルの孵化機の写真を撮ってみようかなと思います。

画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

5月7日(火)
水替えする度に10匹づつぐらい減ってしまっています。何でだろう?
現在は40〜50匹ぐらいだと思います。
体長は7〜8ミリぐらいで、ようやく背びれや尾びれが三ツ尾なのが分かるようになってきました。
画像だと良く分かりませんね。
この時期面白いのは、体がほぼ透明なので、下側の横から撮った画像を見てもらうと分かると思いますが 食べたブラインシュリンプが透けて見えてピンク色に見えると思います。

(画像の説明上から)
上:上からの画像
下:横からの画像


5月30日(木)
毎日徐々に減っていき本日全滅しました。
色々は人に話を聞いた限りではどうも日光の照射量がある程度無いと稚魚の成長に 良くない様です。そう言えば、室内で仔引きしたのは全て同じような時期に全滅している様な 気がします。今度からは外で飼育しようと心に決めました。
と言うわけで、終了です。